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近年障がい者雇用は高まる一方ですが、離職率も高くその問題に取り組むため新設されたのが、”就労定着支援”です。
就労定着支援とは?
「就労定着支援」とは、就労に向けた支援として、通常の事業所(以下就労先)に新たに雇用された障がい者に、定められた期間にわたり就労先での就労の継続を図るために、就労先の事業主またその他関係機関との連絡調整などの便宜を行うことを言う。
支援内容
- 利用者様が就労先で継続して働く事が出来るようサポートして行きます
- 企業の方へ本人の特性や働く上で必要な配慮事項などをお伝えします
- 就労先の企業の方も同席し話し合いを行います
- 月に一回以上直接会って面談を行います
月に一度の面談だけでなく就労先で不安に感じたときはすぐに相談してください。
就労定着支援の利用料金
就労定着支援の利用料金は移行支援や継続支援と同様の料金体制です、本人の前年の収入状況などにより自己負担額は異なります。
なお詳細な料金体制は自治体により異なるので、具体的な料金内容が知りたい場合は自治体の窓口にてご相談ください。
就労定着支援の利用期間
利用期間の上限は3年間です。就職後半年間は、それまでに利用していた事業所が職場定着支援を行います。その後最大3年間が就労定着支援の利用期間です、あゆみでは就労定着支援も行っていますので就労後も継続して支援を続けていきます。